運動部」カテゴリーアーカイブ

吉岡大輔馬術部監督(平15大)が優秀監督賞を受賞しました


先日、全日本学生馬術連盟と関東学生馬術協会の令和5年度のランキングポイントが発表され、学習院輔仁会馬術部が監督賞および優秀馬匹賞を受賞いたしました。
全日本学生馬術連盟
〈優秀監督賞〉
吉岡大輔 監督(平15大)
〈優秀馬匹賞〉
第13位 霽桜 第19位 アリーバ・デ・ヘルマ
関東学生馬術協会
〈優秀馬匹賞〉
第6位 霽桜 第8位 アリーバ・デ・ヘルマ
※関東学生の1部リーグ維持について
学習院輔仁会馬術部が昨年の戦績により、関東学生馬術協会にて1部リーグを維持いたしました。
関東学生の公認試合(下記の6試合)でどれだけ優秀な成績をおさめたかをポイントに換算し、その後リーグの昇格、降格が判断されます。
・三大大会 ・選手権 ・女子選手権 ・男子自馬 ・女子自馬 ・争覇戦
皆様の応援のおかげで今年度も1部リーグを維持することができました。この結果に満足せず、更によい結果を目指してこれからも日々練習に取り組んで参ります。今後とも応援の程よろしくお願い致します。

“令和5年 運動部常任委員会OBOG会”開催のご報告

令和5(2023)11月25日18時より学生食堂において4年ぶりに、現役とのOBOG会が開催されました。
今回は、現役30名・OBOG30名の合計60名が集まり久しぶりに盛り上がった会となりました。会の中では現役から、日常活動・四大戦・甲南戦等の報告と、現役の自己紹介が行われました。
OBOG会としては、河村祥宏新会長(平11済)のもと新たな体制で取組をスタートしました。また、会の終了後にはOBOGで二次会も行われ、会としての結束を高めることができました。

村上俊夫

「水桜会・水泳部」アーカイブス

swimming_2016

以下PDFファイルにてご報告いたします。

※2024水桜会総会資料(2024年4月14日開催予定)

A 水桜会総会議事録
2023年2022年2021年2020年2019年

B 水桜会だより
2024年春号2023年夏号2023年春号2022年夏号2022年春号2021年夏号2021年春号2020年春号2019年夏号

C 現役レポート
2024年春号2023年夏号2023年春号2022年夏号2022年春号2021年夏号2021年春号2020年夏号2020年春号2019年夏号

D 特別寄稿
水桜会会則(2020年8月版)
水球今昔・・・加藤正躬(S29大卒)
草創期の大学水泳部・・・加藤正躬、渡辺正直(S29大卒)
水泳部創部当時の思い出・・・戸澤康壽
昭和10年代游泳部部歌
創部75周年記念水桜会OBOG懇親会来賓ご挨拶
部活動、激動の4年間
水泳部数々の写真
水泳部数々の写真・その2
2019年度五部対抗

2022年度 第101回全国高校サッカー選手権東京予選

<1回戦>
8月28日 高輪高校 0―4 学習院
<2回戦>
9月11日 学習院 2-1  都立桜修館
<ブロック決勝>

高等科サッカー部は、9月18日都一次予選第30グループ決勝で専修大付属高校に敗戦しました。
30グループ決勝(場所は非公開です。)
学習院1:2専修大付属高校
玉生先生より善戦したとのコメントがありました。
これで本学年の今年の試合は終わりました。次回は新チームによる新人戦になります。
来年度は是非都一予選を突破してほしいと思います。
また、来年の試合は非公開ではなくぜひ応援に行きたいものです。
(東京予選出場は282校)

2021年度(令和3年度) 東京都高校サッカー新人戦
(新人選手権大会)第2地区/3位決定戦報告

学習院高等科は新人戦第2地区2回戦(初戦)に勝利し、3回戦に臨み足立学園と対戦し5:2で勝利。12/19の準々決勝では都立文京に3:2で勝利しました。令和4年1月16日の準決勝は淑徳巣鴨と対戦し0:2で敗戦し、3月20日(無観客開催)の3位決定戦に回り、駒込高校と対戦し3対2で敗戦しました。次回は4月から始まるインター杯一次予選になります。
今後とも応援よろしくお願いします。

順位 学校名
1位 日大豊山
2位 淑徳巣鴨
3位 駒込高校
4位 学習院

学習院高等科サッカー部OB会

2021年度(令和3年度) 東京都高校サッカー新人戦
(新人選手権大会)第2地区について

学習院高等科は新人戦第2地区2回戦(初戦)に勝利し、3回戦に臨み、足立学園と対戦し5:2で勝利しました。(無観客の開催)
次回(非公開)準々決勝は都立文京高校と対戦予定です。
決勝まで行くと来年の関東大会東京都予選(ベスト32)に出場できます。
引き続き、よろしくお願いします。
sinj2021_2_600

2021年度 第100回全国高校サッカー選手権東京予選 結果報告

11グループ
8/29 2回戦 武蔵野大千代田 0-15 学習院
9/12 ブロック準決勝 都立豊島 0-1 学習院
9/20 ブロック決勝 都立狛江 9-2 学習院

地力に勝る都立狛江が圧巻の9発で2次予選進出!学習院は意地の2得点も敗退


令和3(2021)年9月20日、第100回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選ブロック決勝が行われ、都立狛江と学習院が対戦した。
都立狛江はブロック準決勝で都立小川を下しブロック決勝へ進出し、学習院はブロック準決勝で都立豊島に勝利しブロック決勝へと勝ち進んできた。
都立狛江のキックオフで試合が開始されると、立ち上がりから都立狛江がペースを掴む。前半6分、右サイドからの仕掛けを見せて学習院ディフェンスを崩すと、中央 へクロスを放る。クロスを受けたMF10笹川航海(3年)がヘッドで合わせ、立ち上がりから都立狛江が先制する。
さらに攻め続ける都立狛江は前半19分、ゴール前でボールを持ったDF11西川尚希(3年)が相手GKの上を越すべく浮かし気味のシュートを放つと、ボールはネットを揺らし、都立狛江がリードを2点に広げる。
都立狛江は高さのあるキャプテンDF4伊木和也(3年)が、ことごとくボールを弾き返し、そのセカンドボールを回収する理想的な展開を見せ、学習院にゲームの主導権を渡さない。
すると都立狛江は前半21分、33分にも得点を奪い、前半を4-0で折り返す。
後半に入っても都立狛江は攻撃の手を緩めず、立ち上がりの1分にFW16佐藤嘉晴(3年)がゴール前の混戦から押し込み5点目を奪うと、4分、6分、11分にもゴールを挙げ8-0とリードを広げる。
なんとか意地を見せたい学習院の反撃は後半18分。FW14崎浜良太(3年)がボールを受け、自らがドリブルで運んでシュートを放つと、ボールはネットを揺らし1点を返す。さらに後半22分にも都立狛江のミスからボールを奪うと、MF8武部哉真大(2年)が2点目のゴールを挙げ点差を縮める。しかし学習院の反撃もここまで。都立狛江は後半アディショナルタイムにも途中交代のFW9小村颯(3年)がGKとの1対1からダメ押しのゴールを決め9点目を挙げると、試合はそのまま終了。猛攻を見せた都立狛江が9-2で学習院を下し、2次予選進出を決めた。
【文・写真は高校サッカードットコムより転用させて頂きました】

学習院高等科が9点を取られたのは史上初めてです。(過去の最多失点5点?)
玉生先生に確認しましたが、「ただ弱かっただけ。」とのことでした。
これで本学年の今年の試合は終わりました。
来年度は基本である守りをもう一回見直して出直してもらいたいと思います。

学習院高等科サッカー部OB会
会長 緒明春雄

★学習院高等科サッカー部 東京都二次予選結果

高等科サッカー部は全国選手権東京都一次予選を突破し、10月11日Aブロック二次予選に進出しましたが、残念ながら1回戦で都・国分寺に敗れました。
これで今年の3年生の公式戦は終了しました。お疲れさまでした。
都二次予選一回戦
学習院 0:4 都・国分寺高校
次回は12月の新チームによる新人戦になります。 【報告:緒明春雄】