2025年4月13日(日)「第37回オール学習院の集い」に世界民謡研究会は初参加を果たしました。西1号館201号室(42人教室)にS42卒からH1卒まで来場者累計80名と現役生9名に参加をいただきました。
当クラブは“歌は世につれ 世は歌につれ”を基本として、演奏スタイルは様々ですが歌を楽しむをモットーとしています。今回は出演依頼が遅くなり時間が無い中5つのOBOGバンドと現役生に出演いただき、外は雨の中教室は熱気に溢れているという大変楽しい時間を過しました。OBOGと現役生とが歌で繋がる楽しい「集い」を提供いただいた大学・桜友会に改めて感謝申し上げます。 (昭和46卒 楢原猛夫)
「オール学習院の集い」カテゴリーアーカイブ
学習院観光事業研究部OBOG会総会 2024開催報告
観光事業研究部ОB・ОG会では、「第36回オール学習院の集い」が行われた令和6年(2024年)4月14日(日)に合わせ、14:00~16:00に目白キャンパスの南1号館103・104号室にて2024年の総会を開催しました。総会にはОB・ОG38名と現役部員は榎本部長に出席いただきました。

総会出席者
総会では14:00より104号室にて、次の事項について審議をし、承認されました。
⓵令和5年度活動報告 ②令和5年度会計報告 ③会計監査報告 ④役員承認について ⓹令和6年度活動方針案、活動案及び予算案の件
尚、新役員は次の方々に決まり、3年間の任期になります。
会長:日置岳人(S60年卒)、副会長:飯島麻里(S61年卒)、副会長/代表世話人:石井雄祐(H16年卒)、会計監査人:黛 公好(H3年卒)、総務:林 嘉和(H13年卒)、渉外:成 瑞俊(H30年卒)、組織:須河和歌子(S62年卒)
審議の後は、昨年開催した70周年記念大会の報告、また現役の榎本部長より現役部員の活動及び計画の報告があり、総会は終了しました。

総会の様子
総会終了後、本来は昭和33年卒の赤峰明氏より観研創世期の活動について発表していただく予定でしたが、怪我により欠席になったため、15;00頃より隣の103号室に場所を移し、前倒しで現役部員との懇談会を行いました。具体的には、現役の榎本部長に対し、各年代のОB・ОGより過去にどのような調査活動を行ったか、またそれをどのように大学祭で発表したかについて述べました。各年代、言いたいことが多かったようで、いろいろな意見が出て、終了の16:00ぎりぎりまで話をしておりました。

懇談会の様子
懇談会終了後は、学習院を後にして、二次会(懇親会)を行う池袋へ移動し、「ビヤホールライオン池袋西口店」にて16:30よりお酒を飲みながら、久々に懇親を深めました。飲み足りない方はその後、三次会、四次会にも行ったようです。

二次会(懇親会)出席者
最後に、今回より年会費の銀行口座振込が始まりました。新役員のもと、ОB・ОG会活動の更なる充実と現役部員へのより有意義なサポートができれば良いと思います。
文責:山嵜 仁(S63年卒)
桜友会ハワイアンクラブ「2017オール学習院の集い」
4月16日(日)オール学習院で桜友会ハワイアンクラブは西5号館F-1教室で演奏を行いました。 マリエ・ルナ フレンズ、メレホア、ドゥリーミー アイランダース の三バンドが競演しハワイアン音楽の魅力を演奏しました。
桜友会ハワイアンクラブ会長 徳川義正
史学部桜史会第30回オール学習院の集いに参加
平成28年4月17日(日)、今年も「オール学習院の集い」に参加しました。『学習院戸山キャンパス(尾張徳川家下屋敷跡)の発掘調査について』というテーマで、諸星真澄氏(H8年史学科卒、桜史会OBで現在新宿区文化財研究員)により講演会を開催。桜史会初代会長故徳川義宣先輩が御当主であった 尾張徳川家下屋敷の江戸のころの広大な敷地絵図が次々に映し出され、発掘現場の写真と併せて見ると、季節には牡丹やシャクヤク等が華やかに咲き誇る往事の花壇の様子が思い浮かぶようでした。また明治以降、学習院戸山キャンパスになる以前にこの地が近衛連隊にどのように使用されていたかなども、今回の発掘調査で明らかになりました。会場には会員以外の方々も含めて四十数名の方が熱心に耳を傾けていらっしゃいました。講演終了後の懇親会は、羽廣会長から差入れの学習院のお酒「櫻朶(さくらだ)」で乾杯!朝早くから看板立てや、突然の雨で頭からずぶ濡れになりながら飲物を運んだりおおいに手伝ってくださった現役の学生さんたち、たくさんの寄付をいただいたOB、OGが入り混ざっての懇親会は時間まで賑やかに盛り上り、今回も盛況のうちに無事終わりました。