2024年 鉄道研究会桜友会 OB・OG会開催/現役合同会開催

令和6(2024)年12月14日、一年ぶりとなるOB・OG/現役合同会を開催いたしました。
今回は現役生が若い力を120%発揮し、会場の手配からOB・OGへの連絡、名簿の編さんまで、すべて現役生に万全の準備を整えていただいての開催となりました。
当日は会場のカフェテリア杜に鉄道研究会顧問の宮川教授、OB・OG 38名、現役生11名が集まり、宮川先生のご挨拶、桜友会代表OB辻阪氏の乾杯発声で開宴となりました。
在学当時の思い出や、それぞれが持ち寄った写真、模型などを話材に現役生の皆さんとの交流が図れました。また現役生は、自身の祖父母世代のOB・OGの語る半世紀以上前の鉄道昔話や昭和の写真に興味津々でした。
最後に、恒例となりました「学習院鉄道研究会桜友会旗」を前に集合写真を撮り、参加者全員で「院歌」を斉唱し散会しました。
お陰様でコロナ禍を乗り越え、毎年開催も軌道に乗りつつあると実感した合同会でした。


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庭球部後援会 2024年度親睦会および男子5部昇格祝勝会を開催

庭球部後援会は令和6(2024)年12月7日(土)創立百周年記念会館において、恒例の年1回の親睦会とあわせ本年度リーグ戦での男子5部昇格の祝勝会を開催。先生やコーチ、OB・OG、現役部員あわせて100名強が参加しました。
冒頭、原田公敬会長より念願の昇格を果たした男子チームへのお祝い、健闘した女子チームへのエール、2027年に迎える創部125周年についての話があり、塚原穰名誉会長による乾杯で和やかに会がスタート。
現役の年間活動報告では、この1年チームを率いてきた岩元景男子主将、関根志の女子主将が本年度を総括し、男子部員には原田会長より昇格祝のメダルが授与されました。続いて八木響男子新主将、関根志の女子主将より新年度の豊富が語られました。

最後は八木男子新主将の掛け声とともに全員で院歌を斉唱


例年の新年会ではなく忘年会としての開催となりましたが、男子5部昇格のお祝いが重なり、笑顔の絶えない集まりとなりました。

櫻廣会(広告研究会・広告学研究会)事務連絡

※ご住所、メールアドレス変更等が生じましたらお手数ですが下記までご連絡下さい。

代表者/会長 寺沢敏幸 昭56法 17期 toshi.tera@jcom.home.ne.jp
世話役/副会長 山田雅庸 昭56済 17期 atagoyama@cup.ocn.ne.jp

※この櫻廣会サイトのQRコードです。

https://www.gakushuin-ouyukai-obog.jp/archives/category/ad

櫻廣会 創部60周年記念総会開催

令和6(2024)年10月5日、櫻廣会(広告研究会・広告学研究会)は、百周年記念会館にて創部60周年の記念総会を2年遅れで開催しました。
総会には1期から現役の方々まで総勢75名のOB・OGに参加いただき、冊子にまとめた60年の歩みを眺めつつスライド紹介するとともに、現役会員による活動報告の後、懇親の場を設け年代を超えて学生時代の思い出に花を咲かせ大いに盛り上がりました。


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純桜会(初等科昭和36年卒)開催報告

開催日:令和6(2024)年11月8日(金)
場所:ホテルニューオータニ
トレーダーヴィックス

 コロナ感染下、前回2018年の開催から6年ぶりに純桜会を開催し大いに旧交を温める時間を過ごしました。
初等科時代の想い出話など弾む一方、総て後期高齢者の会となった純桜会員の中、残念ながら前回開催時より9名の友のご逝去があり、開会に先立ち亡くなった友への黙祷を捧げました。それでも卒業生137名中、54名の出席があり住所不明等で連絡の取れない方は12名と桜友会ネットワークの強さを改めて実感致しました。
初めての参加、久々の参加、遠方よりの参加の方々も多く、夫々マイクで近況等お話しいただき盛会となりました。
恩師の先生方はご存命でも90台半ばで外出は難しくご列席は頂戴できませんでした。
最後に全員で「さくらのきしょう」を斉唱し次回も元気で再会できることを誓い、散会いたしました。次回は頻度を高め2年後に開催する予定です。

中組 藤森忠雄


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令和6年 運動部常任員会OBOG会 開催報告

令和6(2024)年11月213日(土)18時から学生食堂にて、運動部常任員会OBOG会が開催されました。
当日は、約40名が参加し、現役からは、四大戦・甲南戦の結果報告と日々の活動報告があり、その後現役・OBOGとの懇親会が行われました。


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学習院観光事業研究部OB・OG会
令和6年度会員親睦イベントの開催報告

観光事業研究部OB・OG会では、令和6(2024)年12月1日(日)雲一つない快晴の空のもと、今年度の会員親睦イベントである貸切の都電で行く「新一万円札の顔を訪ねて」を開催しました。今回の参加者は、部分参加の方を含めて総勢33名。上は昭和33(1958)年卒業のOBから、下は現役の大学2年生部員2名まで、実に幅広い世代の関係者にお集まりいただきました。

午後2時前、出発地である都電・早稲田駅に「貸切」の電光表示を掲げた車両が入線すると、待ちかねていた参加者から歓声が上がりました。慌ただしく集合写真の撮影を終えるとすぐに発車。電車は「学習院下」電停をはじめ各駅に停車するものの扉は開かず、運転士から外部マイク「この電車は貸切です。ご乗車いただけません」の放送に若干の優越感すら覚えます。車窓を眺めながら旧交を温めていると30分弱の都電旅はあっという間に終了し飛鳥山駅に到着しました。

飛鳥山公園内にある渋沢史料館は、ちょうど他の団体も到着したところでやや混雑気味。幕末から明治・大正・昭和にかけて数多くの功績を挙げられた渋沢翁の足跡を辿り、そのバイタリティに圧倒された見学となりました。その後飛鳥山公園からの移動途中、区で運営する小型ケーブルカー「アスカルゴ」への乗車も、鉄軌道愛好者には気に入っていただけたようです。

お札と切手の博物館では、世界の紙幣や切手の展示のほか、紙幣印刷技術の体感などができるようになっています。紙幣の透かしは既に明治期から越前和紙職人の手によって施されており、また図柄を彫る技術は極めて特殊なことから、今でも担当者の氏名は一切明かされないといった話も聞くことができ、短いながらも貴重な時間を過ごすことができました。

夕方5時からは、王子駅近くの中華料理店「香香」での懇親会となりましたが、30数年ぶりの再会といった場面もあって、老若男女の交流は想像を上回る盛り上がりとなり、予定の時間を大きく上回ってお開きとなりました。多くの参加者から「今日は楽しかった」という言葉をいただき、運営スタッフ一同大変うれしく思っております。

観光事業研究部OB・OG会では、会員相互の親睦、卒業生と現役部員の交流を促進するため、今後もこのようなイベントを企画していきたいと考えておりますので、次回以降もお誘い合わせのうえぜひご参加ください。

学習院観光事業研究部OB・OG会
会長 日置岳人(昭和60年卒)

学習院大学理学部 昭和54年入学・昭和58年卒業 同窓会

開催日:2024年11月16日(土)17時~20時 /場所:日立目白クラブ 、出席者数:22名

開会の辞&幹事代表挨拶:大友 純
1979年入学45周年の節目の年に、初めて物理/化学/数学の理学部3学科合同で学年同窓会(同期会)を開催しました。
入学した時はほぼ100名でしたが、この日は22名の参加があり、二次会でさらに1名が加わり、関東・東海を中心にほぼ1/4の同級生が集まりました。学科や卒業年が違っても、学生当時の話、研究室での話、現在の仕事/リタイヤ後の話などおおいに盛り上がりました。
また、近いうちに理学部で集まれたら良いな、という話も出て、今晩の再会(人によっては初対面)を名残惜しく、散会しました。
閉会挨拶:久保田(川崎)素子

尚、日立目白クラブは目白駅から南西に徒歩8分程度の場所にあり、戦前の旧制高等科の昭和寮(旧近衛邸)を改装した施設です。

幹事:<物理>大友 純、荒 晴哉
<化学>佐藤健一、松澤(露原)節子
<数学>久保田(川崎)素子、松本直也
(報告:佐藤)


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能鷹会(佐竹ゼミ)親睦会を開催

昭和46年卒 経済学部 米泉(旧姓藤田)と申します。
私が大学3年 昭和44年4月に経済学部佐竹義昌教授が主宰される労務管理ゼミに入所したのは55年前となります。入所当初の3年生ゼミ人数は22名でした。
第一回目のゼミ親睦会は目白の中華飯店「揚子江」でした。毎年、飲み会、旅行等で親睦を図っていた際に、まだ親睦会の名称が無いので、新潟県妙高に旅行した際に飲んで感銘した日本酒名「能鷹」から能鷹会と決まり、大学卒業後も能鷹会として毎年1回~2回親睦会を開催し、開催通知文に必ず開催日時、場所、現在の会員の状況(健康状況等)を連絡することとし、会員全貝に郵送することとしました。当初22名の会員は19名となりましたが、令和6(2024)年10月26日に親睦会を開催し出席者10名が元気な顔を合わせました。22歳の出合いから55年、喜寿(77歳)を迎える年齢となり、卒寿(90歳)に向けてお互いに元気な前向きなシニアであるよう励ましてくれる能鷹会の仲間の絆に感謝しております。〈会員構成男性15名・女性4名〉

米泉 泰雄(昭和46年 経済学部 卒業)