令和5(2023)11月25日18時より学生食堂において4年ぶりに、現役とのOBOG会が開催されました。
今回は、現役30名・OBOG30名の合計60名が集まり久しぶりに盛り上がった会となりました。会の中では現役から、日常活動・四大戦・甲南戦等の報告と、現役の自己紹介が行われました。
OBOG会としては、河村祥宏新会長(平11済)のもと新たな体制で取組をスタートしました。また、会の終了後にはOBOGで二次会も行われ、会としての結束を高めることができました。
村上俊夫
令和5(2023)11月25日18時より学生食堂において4年ぶりに、現役とのOBOG会が開催されました。
今回は、現役30名・OBOG30名の合計60名が集まり久しぶりに盛り上がった会となりました。会の中では現役から、日常活動・四大戦・甲南戦等の報告と、現役の自己紹介が行われました。
OBOG会としては、河村祥宏新会長(平11済)のもと新たな体制で取組をスタートしました。また、会の終了後にはOBOGで二次会も行われ、会としての結束を高めることができました。
村上俊夫
以下PDFファイルにてご報告いたします。
※2025水桜会総会資料(2025年4月13日開催予定)
A 水桜会総会議事録
2024年/2023年/2022年/2021年/2020年
B 水桜会だより
2025年春号/2024年夏号/2024年春号/2023年夏号/2023年春号/2022年夏号/2022年春号/2021年夏号/2021年春号
C 現役レポート
2025年春号/2024年夏号/2024年春号/2023年夏号/2023年春号/2022年夏号/2022年春号/2021年夏号/2021年春号/2020年夏号
D 特別寄稿
水桜会会則(2020年8月版)
水球今昔・・・加藤正躬(S29大卒)
草創期の大学水泳部・・・加藤正躬、渡辺正直(S29大卒)
水泳部創部当時の思い出・・・戸澤康壽
昭和10年代游泳部部歌
創部75周年記念水桜会OBOG懇親会来賓ご挨拶
部活動、激動の4年間
水泳部数々の写真
水泳部数々の写真・その2
2019年度五部対抗
<1回戦>
8月28日 高輪高校 0―4 学習院
<2回戦>
9月11日 学習院 2-1 都立桜修館
<ブロック決勝>
高等科サッカー部は、9月18日都一次予選第30グループ決勝で専修大付属高校に敗戦しました。
30グループ決勝(場所は非公開です。)
学習院1:2専修大付属高校
玉生先生より善戦したとのコメントがありました。
これで本学年の今年の試合は終わりました。次回は新チームによる新人戦になります。
来年度は是非都一予選を突破してほしいと思います。
また、来年の試合は非公開ではなくぜひ応援に行きたいものです。
(東京予選出場は282校)
2022年4月24日から行われている、全国高校総体 東京都大会 東支部予選の情報をお知らせします。
4/24 学習院 8対0 晴海総合
4/29 学習院 2対3 豊島
2022sotai_higashi_succer_0504
学習院高等科は新人戦第2地区2回戦(初戦)に勝利し、3回戦に臨み足立学園と対戦し5:2で勝利。12/19の準々決勝では都立文京に3:2で勝利しました。令和4年1月16日の準決勝は淑徳巣鴨と対戦し0:2で敗戦し、3月20日(無観客開催)の3位決定戦に回り、駒込高校と対戦し3対2で敗戦しました。次回は4月から始まるインター杯一次予選になります。
今後とも応援よろしくお願いします。
順位 | 学校名 |
1位 | 日大豊山 |
2位 | 淑徳巣鴨 |
3位 | 駒込高校 |
4位 | 学習院 |
学習院高等科サッカー部OB会
学習院高等科は新人戦第2地区2回戦(初戦)に勝利し、3回戦に臨み、足立学園と対戦し5:2で勝利しました。(無観客の開催)
次回(非公開)準々決勝は都立文京高校と対戦予定です。
決勝まで行くと来年の関東大会東京都予選(ベスト32)に出場できます。
引き続き、よろしくお願いします。
sinj2021_2_600
8/29 | 2回戦 | 武蔵野大千代田 | 0-15 | 学習院 |
---|---|---|---|---|
9/12 | ブロック準決勝 | 都立豊島 | 0-1 | 学習院 |
9/20 | ブロック決勝 | 都立狛江 | 9-2 | 学習院 |
地力に勝る都立狛江が圧巻の9発で2次予選進出!学習院は意地の2得点も敗退
令和3(2021)年9月20日、第100回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選ブロック決勝が行われ、都立狛江と学習院が対戦した。
都立狛江はブロック準決勝で都立小川を下しブロック決勝へ進出し、学習院はブロック準決勝で都立豊島に勝利しブロック決勝へと勝ち進んできた。
都立狛江のキックオフで試合が開始されると、立ち上がりから都立狛江がペースを掴む。前半6分、右サイドからの仕掛けを見せて学習院ディフェンスを崩すと、中央 へクロスを放る。クロスを受けたMF10笹川航海(3年)がヘッドで合わせ、立ち上がりから都立狛江が先制する。
さらに攻め続ける都立狛江は前半19分、ゴール前でボールを持ったDF11西川尚希(3年)が相手GKの上を越すべく浮かし気味のシュートを放つと、ボールはネットを揺らし、都立狛江がリードを2点に広げる。
都立狛江は高さのあるキャプテンDF4伊木和也(3年)が、ことごとくボールを弾き返し、そのセカンドボールを回収する理想的な展開を見せ、学習院にゲームの主導権を渡さない。
すると都立狛江は前半21分、33分にも得点を奪い、前半を4-0で折り返す。
後半に入っても都立狛江は攻撃の手を緩めず、立ち上がりの1分にFW16佐藤嘉晴(3年)がゴール前の混戦から押し込み5点目を奪うと、4分、6分、11分にもゴールを挙げ8-0とリードを広げる。
なんとか意地を見せたい学習院の反撃は後半18分。FW14崎浜良太(3年)がボールを受け、自らがドリブルで運んでシュートを放つと、ボールはネットを揺らし1点を返す。さらに後半22分にも都立狛江のミスからボールを奪うと、MF8武部哉真大(2年)が2点目のゴールを挙げ点差を縮める。しかし学習院の反撃もここまで。都立狛江は後半アディショナルタイムにも途中交代のFW9小村颯(3年)がGKとの1対1からダメ押しのゴールを決め9点目を挙げると、試合はそのまま終了。猛攻を見せた都立狛江が9-2で学習院を下し、2次予選進出を決めた。
【文・写真は高校サッカードットコムより転用させて頂きました】
学習院高等科が9点を取られたのは史上初めてです。(過去の最多失点5点?)
玉生先生に確認しましたが、「ただ弱かっただけ。」とのことでした。
これで本学年の今年の試合は終わりました。
来年度は基本である守りをもう一回見直して出直してもらいたいと思います。
学習院高等科サッカー部OB会
会長 緒明春雄
1回戦 | 2021.04.25 | 中央大高 | 0-2 | 学習院 |
2回戦 | 2021.04.29 | 都立千早 | 1-1 PK3-4 |
学習院 |
3回戦 | 2021.05.04 | 都立南葛飾 | 4-0 | 学習院 |
高等科サッカー部は全国選手権東京都一次予選を突破し、10月11日Aブロック二次予選に進出しましたが、残念ながら1回戦で都・国分寺に敗れました。
これで今年の3年生の公式戦は終了しました。お疲れさまでした。
都二次予選一回戦
学習院 0:4 都・国分寺高校
次回は12月の新チームによる新人戦になります。 【報告:緒明春雄】
2020年9月27日、 第99回全国高校サッカー選手権大会の東京都予選ブロック決勝2日目が都内の各会場で行われた。学習院と都立豊島の一戦は、学習院が先制を許すも延長の末に逆転勝利し、2年連続で都大会進出を決めた。
学習院はキャプテン5番柳原紘基が中盤の底からゲームを落ち着かせ、6番和田周真が縦横無尽にピッチを駆け抜ける。10番石川智祥は左サイドで得意のドリブルで仕掛け、後ろは3番田村侑大と4番森知輝、11番町田笙太朗で守る事で攻撃を支える。
対する都立豊島は10番笠井翔太が中盤でキープ力とパスで攻撃の中心を担うと9番有村天鳳が前線で鋭い動きを見せ、20番松橋玲央那が右サイドを駆け抜ける。後ろは4番細川雅斗が攻撃を跳ね返し、2番菅原柊聖がDFラインを統率する。また、GK1番藤澤迅風は安定したセービングを見せる。
試合は序盤から学習院が押し込む展開。対する都立豊島は、耐えながら10番笠井翔太と9番有村天鳳のコンビがゴールを狙いにいく。
互いにチャンスを作るも、前半は0-0で終了する。
最初にスコアを動かしたのは、前半劣勢だった都立豊島。後半5分、都立豊島は15番石川英祐のスルーパスに9番有村天鳳が抜け出し、流し込み先制。呼吸のあったプレーがゴールを呼び込む。
1点を返したい学習院もその直後、10番石川智祥が中盤で相手からの跳ね返しをダイレクトボレーも僅かゴール右に逸れノーゴール。ここから両者攻撃の手を強め、試合は激化していく。
そして迎えた同14分、学習院は3番田村侑大による右サイドからのアーリークロスに4番森知輝がファーサイドでヘディングで押し込み、試合を振り出しに戻す。
同点に追いついた学習院は同22分、7番岡田將汰の鋭い仕掛けに都立豊島は堪らずファール。右サイド高い位置で得たフリーキックを3番田村侑大が入れるとゴール前でのこぼれ球を4番森知輝がボレーシュートも枠を捉えきることは出来ない。都立豊島も同28分、6番栁沼倫がコーナーから得たこぼれ球に右足を振り切り強烈なシュートを放つも、学習院GK木下翔誠がスーパーな反応を見せ弾き出す。
後半1-1の同点で折り返し、勝負は延長戦にもつれ込む。
均衡が破れたのは延長前半5分だった。学習院は、19番久保田健介の右サイドからのクロスに10番石川智祥がジャストミート、これがゴールを捉え逆転に成功する。
足が止まって来た都立豊島に対し、7番岡田將汰のスピードをサイドで活かす学習院が更に相手を追い込む。
リード後も攻撃の手を緩めない学習院は、19番久保田健介の右サイドからのクロスがバーを叩くなど更なるチャンスを作るも追加点は無く2-1で試合終了。
逆転勝利の学習院が2年連続で都大会進出を果たした。
※新型コロナウイルス感染防止の観点から、無観客試合で実施。会場等非公開(9月5日開幕)
【高校サッカードットコムより転載(文・写真=編集部)】
https://koko-soccer.com/report/gallery/2050/1570-202009282/photo/40