バドミントン部の歩み

創部の歴史「バドミントン部の歴史」

日本でのバドミントンの始まりは1920年~30年のことであったが、その後、第二次世界大戦のために普及活動が停滞し、 本格的にバドミントンが普及し始めたのは1946年以降であった。
そのような中、学習院大学においてもバドミントンを愛するものが集い、 1952年、同好会としての活動を開始した。創部翌年の1953年からは四大戦、 さらに1956年からは甲南戦など、現在も続いている定期戦に参加し、 1980年からは関東学生バドミントン連盟の加盟大学として、 春秋リーグ戦・関東選手権大会・同新人選手権大へ出場するようになった。
又、1981年には同好会始まって以来の桜友会名簿の作成を行うなど、 地道な活動を続けた結果、1983年には念願であった「輔仁会運動部」への昇格を果たし、 新たなスタートを切ることとなった。
現在、バドミントン部は男子5部、女子4部リーグに在籍しているが、 過去には男子3部、女子2部リーグでプレーしていた時もあった。
そのような先輩方に少しでも追いつけるよう、そしていつかはその記録を 追い抜くことができるよう、日々努力している。