2014年 第4回学習院放送研究部春秋会開催のご報告

去る平成26年5月10日(土)、学習院放送研究部OBOG会「春秋会」の第4回総会・講演会・懇親会が学習院目白キャンパス内「目白倶楽部」において開催されました。当日は好天にも恵まれ、昭和33年卒業から平成11年卒業まで総勢45名が参加致しました。

総会は、定刻午後12時に開始。昭和33年卒業の山本時雄会長が議長に選出され、挨拶の後、平成25年度の活動報告、会計報告、平成26年度の活動計画を発表、審議の末賛成多数で承認されました。

総会の後、昭和45年学習院大学法学部卒業で、NHK及び新潟放送でアナウンサーとして活躍、また新潟放送では報道制作局長等歴任され、現在「新潟アナウンススクール」の代表として後進の指導にあたっておられる小柳 実氏から「ことばのちから」と題して講演を頂きました。

引続き行われた懇親会では、冒頭、桜友会副会長葛城茂敬様からご挨拶を頂いた後、各世代代表から近況報告があり、また世代を超えて懇親を図り和気藹々としたなか楽しい時間が流れていきました。特に、今回は放送研究部現役の学生がゲストとして参加、活動報告を聞くことができ大変有意義な会になりました。これで現役とOBOGとのパイプも繋がり春秋会のますますの発展が期待されるところであります。

最後に全員で記念写真を撮り、来年の再会を約して午後2時30分お開きとなりました。

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