第8回 桜史会旅行(播磨・但馬)

秋晴れの平成27年10月17日(土) 新神戸駅11時半に S31〜H27卒のOB 48名が、南は九州、北は東北から集合。

先ずは、播磨の極楽山浄土寺の国宝 阿弥陀三尊像の神々しいお姿を拝観した後、一路姫路へ。この春に平成の修理を終えたばかりの姫路城の優美な姿には息をのむ思いでした。

今回は平成のOB 13名が参加。その日の宿の塩田温泉の大宴会場では、年の差69歳が入り交じって盛り上り、若手の部屋では2次会が延々夜中2時頃まで続いたそうです。

平成パワーでしょうか、翌日も朝から晴天で、8時半に宿を出発して但馬の竹田城址へ。この日は朝8時頃までは朝霧に浮かぶ天空の城が見られたそうですが、バスが麓に着いたその時、一瞬ですがそれっぽい光景に出会えました。城址は想像していたより大きく、姫路城に続いて武将たちが行き交う様子など往事の有様を夢想し、しばし歴史ロマンに浸るひとときでもありました。

最後は、美味しい但馬牛のすき焼きをお腹いっぱいいただいて、新神戸からそれぞれの帰路へ。

今回は20代から40代の若手の参加が多く、できれば又参加したいとの声も多く聞かれたのがなによりでした。

幹事さん始め、旅行企画にご協力いただきましたみなさま、今回もすばらしい旅をありがとうございましたm(_ _)m   遠藤(S47)記

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