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会期:令和7(2025)年5月25日(日)~28日(水)
会場:神谷町・ギャラリー樋口文庫
<お詫び>掲載作品の内、額縁のガラスの反射にて画像が一部乱れています。
Oukakai_Exhibit Catalog_2025_final_last_c| 桜香会(オウカカイ)は「学習院女子部卒業生の絵の会」です | |
|---|---|
| 女子部卒業後も好きな絵を描き、共通の発表の場を持ちたいという希望を叶える為に展覧会を開催すること、また、会員相互の交流と親睦を図ることを目的として、女子部を1968年(昭和43年)3月の卒業生により、寺田勝彦先生・是永仲一先生・松本昌晴先生のご指導をいただいて、同年に設立されました。 会員資格は、美術部に限らず、女子部の卒業生であればどなたでも入会していただけます。 名前の由来は、第一回展覧会の開催日が4月上旬でしたので、桜が香る頃。香の字は清楚で優雅な印象を与え、字も美しく女性にふさわしい。カと読ませるのは、オッカー(母)になっても続ける、という意味をこめて“オウカカイ”としました。 |
|
| 展覧会記録 | |
| 第1回桜香会展 | 1968年(昭和43年)4月 銀座松崎画廊 3日間 |
| 2回桜香会展 | 1969年 (昭和44年)4月 銀座松崎画廊 3日間 |
| 3回桜香会展 | 1970年(昭和45年)4月 六本木梅花亭ギャラリー3日間・ 後半3日間は寺田先生個展 |
| 4回桜香会展 | 1971年(昭和46年)4月 銀座松崎画廊 3日間 |
| 5回桜香会展 | 1972年(昭和47年)3月 銀座ゆふきや画廊3日間・後半3日間は林友春先生・寺田勝彦先生の二人展 |
| 6回桜香会展 | 1973年(昭和48年)3月 銀座ゆふきや画廊6日間 |
| 7回桜香会展 | 1974年(昭和49年)3月 銀座ゆふきや画廊3日間・ 後半3日間は嬰木会展(学習院美術部卒業生の会) |
| 7回~20回までの14年間は銀座ゆふきや画廊にて、4月から5月に画廊の賃貸単位である1週間を2分割して開催。前半3日間は桜香会展、後半3日間は嬰木会展 | |
| 21回桜香会展 | 1988年(昭和63年)4月虎ノ門 ギャラリー樋口文庫 3日間 |
| ■ 銀座ゆふきや画廊閉店により、学習院女子部卒業生の松野忠子様・宮田文子様姉妹が経営される ギャラリー樋口文庫にて開催21回~56回(最終回)桜香会展は、ギャラリー樋口文庫にて毎年4月、または5月の3~4日間開催 ■(2020年と2021年はコロナ禍により不開催) 最終回の56回2025年(令和7年)5月に至るまで、樋口文庫開催は35年間となる |
|
| 現在会員 約65名 ・昭和32年卒~令和1年卒まで | |
| 終わりに | |
| 58年間咲き続けた桜香会も閉じる時を迎えました。 今までに携わっていただいた全ての皆様に、心より御礼申し上げます。 会は閉じますが、培われた深い絆を、これからも大切にしていきたいと思っております。 ![]() |
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令和七年一月十四日、恒例の初句会が椿山荘において開催されました。出席者は二十二名、欠席投句五名、選者には常任の坊城俊樹先生(花鳥主宰S55経営)と特別選者に玉藻主宰の星野高士先生をお迎えしました。
お二方先生は高濱虚子の曾孫同士、桜友会会員であられます。会の初めに多田信子会長から学習院俳句会の今や七十年を超える歴史のあることなどお話がありました。
宴会場でのゆったりとした句会、松花堂弁当で新年を祝い富士を遠方に眺め佳い日を和やかに過ごしました。先生方から今年は高濱虚子生誕百五十年に当たること、星野先生より「高濱家は俳句一族で、天然記念物のような存在、歳時記への努力を惜しまなかった」とのお言葉がありました。
初句会兼題は「飾一切」
先生方の御句は、
坊城俊樹先生御句
初鴉鳴くや山河を讃へつつ
星野高士先生御句
待春の木の天辺に置く御空
最高得点賞
一尺の髭まだ動く飾海老
早坂洋子(39短大食品)
特別賞
待春や花の切手を文に貼り
中山紫苑(53短大家庭生活)
先生方の特選句は、
星野高士先生特選句
天 ほぼ青でちょっとだけ白初御空
小峯まりか (51英文)
地 淺草に短日廻す傘廻し
長谷川祥子(35英文)
坊城俊樹先生特選句
天 誰が袖の香こぼれくる初句会
神山妙子(42仏文)
地 輪飾を誇らしく児は自転車に
林なおみ (42数学)
学習院俳句会は超結社のまた結社に属さない方々の楽しい句会です。
毎月一回坊城俊樹先生(花鳥主宰・55経営)のご指導のもと対面句会を開催しています。
六月には目白構内巡りの吟行をいたします。会員の年齢層も幅広く、鳥取、宮城、北海道からの出席、欠席投句もあります。
俳句に興味をお持ちの桜友会会員、学習院生、常磐会、父母の皆様のご参加をお待ちしています。
お問合せは、佐貫幸子(43仏文)まで。
メールsachiko422@s9.dion.ne.jp
今年の「オール学習院の集い」においてダンスパーティー「春の舞踏会」を開催致しました。強い雨が降る足元の悪い中にもかかわらず、30名以上のたくさんの方にご来場いただきました。幼稚園からOBまで幅広く集まる「オール学習院の集い」らしく、中学生のグループが「どんなことをやっているのだろう?」と興味を持ち立ち寄ってくださいました。見学されていましたが、しばらくすると一緒に踊ってみたり、ダンスの楽しさを少し体験していってくれました。社交ダンスはコミュニケーションや礼儀正しさも学べる機会であることを、もっと子供たちにも知ってもらいたい、そういう機会を作ることはできないものかと思いました。

「ボールルームダンスクラブ桜友会」は、平成七年より活動している社交ダンスのクラブです。故相賀柏雄氏(33政)を中心にスタートし、コロナ禍の中で活動を休止しておりましたが、2023年7月より、約4年ぶりに活動を再開し、今では2カ月に1回の頻度(奇数月)で、社交ダンスの例会を開催しております。1時間の社交ダンスのレッスンと1時間のフリーダンスタイムの例会で、活動場所は東中野のコンドウタカヒトダンススタジオ。(https://kondodance.sunnyday.jp/)講師は学習院大学社交舞踊研究会OBOG近藤誉仁先生と及川珠里先生で、近藤及川組が基本的にはカップルでレッスンしてくださいますので、男性と女性の両視点から的確なレッスンです。
本年度第1回の定期例会を5月4日に実施致しました。今回教えていただいた種目はジャイブとクイックステップ。種目はモダンとラテン1種目ずつ、毎回変わります。なかなか教わる機会のないこの2種目、踊るときの姿勢や楽しく踊るためのコツなどをわかりやすく教えていただきました。

今回はたまたまゴールデンウィーク真っただ中の日曜日ということもあり、普段の半分くらいの出席者でした。奇しくも学習院OBだけが集まるという珍しい回となりましたが、普段は10名前後、学習院OBOG以外の方もたくさんご参加いただいております。
ご興味のある方はぜひいらしてください。初心者の方でも大歓迎です。
第2回例会は7月6日開催です。
ご連絡、お問い合わせ等、お気軽にどうぞ!!
連絡先:本多英利(昭60経卒)
tel:090-1531-4986
mail:BZB06130@nifty.com
去る令和7(2025)年5月10日(土)学習院放送研究部春秋会懇親会が渋谷エクセルホテル東急宴会場「フォレストルーム」にて開催されました。当日は昭和32年卒業から平成元年卒業まで幅広い年代から会員総勢33名が参加致しました。
定刻午後12時30分、昭和41年卒業の髙橋勝彦代表幹事の挨拶に続き、昭和33年卒業の山本時雄氏の乾杯のご発生で宴開始。
宴半ばでは今回初めて参加された3名の方の挨拶があり、また、なかには卒業後数十年振りに再開という方もあり大変和やかなうちに時間が過ぎていきました。
最後に昭和58年卒業の泉本和彦世話役の締めの挨拶があり午後2時40分お開きとなりました。
春秋会懇親会は来年も5月9日(土)、同会場、同時間にて開催予定、皆さんまた元気でお会いしましょう。
学習院放送研究部春秋会
会長 髙橋勝彦(昭和 41 年 経済学部 経済学科 卒)
2025年4月13日(日)「第37回オール学習院の集い」に世界民謡研究会は初参加を果たしました。西1号館201号室(42人教室)にS42卒からH1卒まで来場者累計80名と現役生9名に参加をいただきました。
当クラブは“歌は世につれ 世は歌につれ”を基本として、演奏スタイルは様々ですが歌を楽しむをモットーとしています。今回は出演依頼が遅くなり時間が無い中5つのOBOGバンドと現役生に出演いただき、外は雨の中教室は熱気に溢れているという大変楽しい時間を過しました。OBOGと現役生とが歌で繋がる楽しい「集い」を提供いただいた大学・桜友会に改めて感謝申し上げます。 (昭和46卒 楢原猛夫)


観世会部は令和6年度に創立75周年を迎え、去る令和7年3月9日に「創部75周年記念祝賀会」を開催致しました。当日は恒例の舞台「櫻諷会」を表参道近くの銕仙会舞台(銕仙会能楽研修所)で開催し、その後会場を「ザストリングス表参道」に移し、桜友会諸戸会長および楢原顧問のご臨席を賜り、総勢50名で祝宴を開催致しました。
祝賀会では、昨年4月の新歓においてOB会総出で勧誘活動および部室のクリーン化を進めた結果入部した8名が誰一人欠けることなく今回の舞台を踏めたことに全ての関係者が喝采し、新入部員(当時)の力強い決意表明にも感動した次第です。OB会としては今後も現役生の自主的な発想や行動を側面支援しながら、自らも成長できるよう各種施策を展開していく所存です。

櫻廣会会員の皆さまへ
櫻廣会会長 寺沢敏幸(17期)
2025年4月13日11時より、「オール学習院の集い」の日に合わせて北1号館305教室で、「2025年櫻廣会・定例総会」を開催しました。
雨天の中39名の方々にご出席いただきました。お忙しい中ありがとうございました。
総会では、
①櫻廣会会則の見直しに着手したこと、
②固定した部長教員(顧問の先生)がいないため、毎年のように現役が苦労していることを説明して、継続的にお願いできそうな先生のご紹介を相談させていただきました。また、
③現役4年生・3年生の活動報告、
④年間会計収支について報告しました。
総会後の歓談では8期の善利秀臣先輩から、ご挨拶・乾杯のご発声、14期の山崎修先輩に中締めをお願いいたしました。
その後マックスキャロットに場所を移して二次会を開催し、25名の方々にご出席いただきました。
今年度も上記のテーマに取り組みつつ、次回の円滑な総会開催に向けて運営してまいりますので、引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。
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本総会の模様、参加いただいた方のお名前、櫻廣会収支報告書をFacebookの学習院大学広告研究会「櫻廣会」にアップロードしています。下記のリンクからご覧いただけます。
https://www.facebook.com/groups/oukoukai
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| 櫻廣会会長 寺沢敏幸(17期) 090-2251-9905toshi.tera@jcom.home.ne.jp 本メールの配信者 野中希一(17期) 090-9362-4436 knonaka63@gmail.com |
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記念誌「広研 60 年の歩み」 1,000円/冊





観光事業研究部OB・OG会では「オール学習院の集い」と同日の2025年4月13日に、総会を目白キャンパスにて開催いたしました。
OB・OG会会員30名のご参加をいただき、前半は会員による昨年度の年間活動報告、貸切都電イベント収支報告、会計報告、今年度の活動案・予算案を審議・決定。また報告事項としては現役部員による今年度の活動計画案の説明(代読)、郵送案内方法について、会則の変更案についてなどを報告いたしました。ただ今回は、現役部員が体調不良で欠席となったことが残念でした。
総会終了後には、昭和33年卒、赤峰顧問による講演【創成期の観光事業研究部】を聴き、当時は、部室がなく、階段下の倉庫を借りて部室とした話、峠の釜めしの誕生にかかわった話などなど、きいている会員皆ワクワクがとまりませんでした。現役生にも次回は必ず聴いてもらおうと思いました。
後半は懇親会。場所を池袋に移し世代をこえた交流を深め、上は90歳、下は30歳と大いに盛り上がりました。当時の友と話している時は、自分が20歳に戻ったように楽しい時間を過ごしました。 文責 林嘉和(平成13年卒)
