文化部」カテゴリーアーカイブ

放研シニア春秋会 第6回シニア春秋会2007

放研シニア春秋会 第6回シニア春秋会(八芳園本館・2007年4月14日)
この懇親会も2007年で第6回を迎えることができました。因みに、第3回中野サンプラザ(2004年3月)、第4回新宿プリンスホテル(2005年4月)、第5回三笠会館(2006年4月)と開催してきました。還暦を迎えた若輩者?も参加資格を得て、現在の会員数は130名になりました。
さて第6回は新緑が目にしみる季節の4月14日。美の日本庭園といわれている「八芳園」で31名の懐かしい仲間たちが集いました。高橋勝彦君(41年卒)の司会で山本時雄会長(33年卒)のご挨拶、菅原基清さん(34年卒)の乾杯で始まり、団欒の華があちら、こちらに・・・・無邪気な笑顔には学生時代の面影がいっぱい!でした。
「こういう人生の憩いの場は何時までも続けていくことが大切・・・」という山本会長のお話が印象的でした。今回は静岡県から大久保高秀さん、増井公道さん(共に37年卒)と原淳子さん(旧姓丸39年卒)の三人の方が遠方よりご参加頂けました。有難う御座いました。
2008年の第7回シニア春秋会は現在、準備を進めております。また、青葉香る季節に春風に乗った便りが皆さまに届きます。今度の記念写真にはあなたの笑顔が写っている・・・・ご参加を期待しております!!

放研シニア春秋会 第5回シニア春秋会2006

放研シニア春秋会 第5回シニア春秋会(銀座・三笠会館本店・2006年4月22日)
第5回懇親会は「春風に乗って銀ブラしながら参加しよう!」のキャッチフレーズで銀座・「三笠会館本店」で開催しました。参加28名、今回も若輩の41年卒業組が幹事を担当。前回に引き続いての幹事なので多少、余裕(?)をもって進行。山本時雄会長(33年卒)のご挨拶、岡部達昭さん(34年卒)の乾杯の音頭で開始、お二人とも放送界では有名な方々なのでテレビを見ているような感じで、ご挨拶にも深い感銘を受けました。
今年は還暦を迎えた43年卒の後輩たちも参加しました。短32年卒の鹿島田さん、杉町さんの大先輩の話を聞かせて頂き、還暦を迎えた後の人生の生き方について大いに参考になったのではないでしょうか。
二次会は新宿・末広亭の前にある「よたろう」というスナックを貸切、ここの焼きうどんはなかなかの美味でした。カラオケで皆さんの「のど自慢」の後、参加者全員が最後に肩を組んで「♪秋の夜はふけて・・・・・♪」(幸せはここに?)の大合唱で楽しいひと時を過ごしました。

「第20回オール学習院の集い」にて総会開催2006

「第20回オール学習院の集い」にて総会開催 平成18年4月16日  西1号館208教室にて
生物部OB集まれ!
桜生会では4月の「オール学習院の集い」に合わせて総会を開催しました。また、8月には沼津遊泳場で恒例のOB会を開催するなど、現役を交えた交流の機会 を設けています。総会には多くのOB、現役が参加し、世代を越えた楽しい会話に花が咲きました。沼津OB会は生物部発足当時から40年以上続いている伝統 ある集いですが、家族連れでも参加出来る和やかなイベントとして定着しています。特に今年は現役の諸君も顔を出すなど盛り上がりました。懇親を深める一方 で、NHK自然番組のディレクターとして活躍されている伊藤弥寿彦氏に多忙の合間を縫って参加頂き、5ヶ月に及ぶ南極取材の経験をスライドを交えて講演し て頂くなど、生物部OB会ならではの企画も好評でした。
より多くのご参加をお待ちしておりますので、イベント案内の送付を希望されるOBの方は、事務局までご一報いただければ幸いです。
桜生事務局  郵便番号161-0033 東京都新宿区下落合3-13-9-A 杉本義明 TEL 03-3953-8723

放研シニア春秋会 第4回シニア春秋会2005

放研シニア春秋会 第4回シニア春秋会(新宿プリンスホテル・2005年4月23日)
第4回懇親会は高層ビルが立ち並ぶ新宿プリンスホテル最上階の「シャトレーヌ」で開催。参加26名、今回より若輩の41年卒業組が幹事を担当。学生時代のあの頃と全く変わらない、若々しい諸先輩方とお会いし懐かしい想い出が甦ってきました。卒業した後も我々の合宿に参加してくれました先輩方にも数十年ぶりにお会いし、学生時代というよりも青春時代の輝き、甘さ、ほろ苦さが胸を通り過ぎていきました。
二次会は、ほぼ全員表参道の会員のお店「葵」に集まりました。そこでも食べて、飲んで、カラオケで美声(?)を競い合いました。先輩方のエネルギーに終始圧倒された楽しい懇親会でした。「葵」の土屋智子先輩!有難う御座いました。

たつのおとしご会(演劇部)

<輔仁会きっての馬鹿の集まり!? 学生時代から変わらぬ芝居への情熱>

馬鹿な、馬鹿な、馬鹿な仲間、何で馬鹿か。未だに学生時代と同じ、青春時代の夢を追って、そして半世紀前にやっていた芝居を還暦前後(最年長は古希をとうに過ぎている)になってもまだ浮かれてやっている。こんなサークルは輔仁会サークル多しといえどもないでしょう。まさに芝居馬鹿の集まりです。こんな馬鹿どもを造ったご先祖様は、今やご夫妻そろって芸術院会員の吉村昭、津村節子夫妻、それに故人となられましたがNHKのディレクター増澤常夫さん(昭27文)など。称して「たつのおとしご会」といいます。
演劇部OB会としては、現在名簿掲載の会員数384名、4年に1回の総会と名簿の発行等をやり、昨年創立50周年のお祝いをやりました。
一方15年前、草創期のメンバーが熟年世代になった時。何かこれから生きがいのあることを、みんな何か体が疼くものがあり、ああ、また芝居をやりたいなと思っていた時、学習院で「さくらを見る会」(現在のオール学習院の集い)が始まり、そこで芝居でもとお声がかかり、まさに渡りに船と、そして資金は吉村さん、増澤さんが出して、馬鹿に桜にお金と三拍子そろって芝居興業が始まったのでした。しかし学習院の記念会館正堂は芝居をやるには幕や照明などの設備が何もなく、全て持ち込みで1回に100万円ほどかかり、入場料も取れず経費的に行きづまり、現在のような入場料をいただき劇場での公演に踏み切りました。
それから15年、今年は15回記念公演となりました。その間に文化庁の芸術文化振興会からの助成、メセナ協会からの認定も受け、また珍しい活動で新聞にも何回か取り上げられるなど、それなりに社会的に認知されてきています。
今年は仏文科の主任教授で日本のフランス演劇の泰斗、そして演劇部の部長で我々をご指導いただいた故鈴木力衛先生の訳で、M・アシャールの名作「海賊」を5月27~29日、水天宮・日本橋劇場にて上演します。どうぞ皆様のご来場をお待ちしております。

たつのおとしご会代表/佐藤 修(昭31仏)

カトリック研究部

オール学習院追悼ミサ
この集いは故柳谷武夫先生(大14高・元独文科教授)が「カト研で共に過ごされた方々を始め、先の大戦で犠牲となられた諸先輩の為に追悼ミサを捧げたい」というご希望のもとにご長女の河目愛子様(昭28国)と上田美津様(昭31哲)が関係者と共に昭和62年に第1回目を始められたのが発端です。現在はカト研OB・OG会が中心となり常磐会、草上会、桜友会のオール学習院の基盤の上に毎年開催しています。
平成16(2004)年は10月30日午後1時30分より第18回の集いを四谷イグナチオ教会ザベリオ聖堂にて粕谷甲一司祭の司式により開催しました。
当日はあいにくの雨にもかかわらず約60名の方々にお集まり頂き、既に亡くなられた親族、恩人、友人をはじめ学習院に関係した全ての方々のご冥福を祈り厳かにミサが行われました。引き続き近くのレストランで懇親会が開かれ再開の喜びの内に想い出話や近況に会話も弾み、時の経つのを忘れて楽しいひと時を持つことができました。
この有意義な集いを今後も続けて参りたいと思いますので多くの方々のご参集をお待ちしております。

岩倉邦子(44英)

第51回記念ぴんぼけ総会2003

平成15年6月21日(土)、恒例のぴんぼけ総会が目白のさくらラウンジで開催されました。今回は昨年の第50回迄の記念写真が会場に展示され往年の若かりし頃の写真を懐かしみ、時の移り変わりをかみしめていました。当日は大学、女子大学の現役を含め60余人が参加しました。
ビンゴ、オークションのアトラクションなど歓談に花が咲き19時に散会になりました。
創部50周年記念に植樹した木瓜も紅白の花で満開でした。
毎年4月のオール学習院の集いには中・高等科・大学・女子大・OBによる写真展が開催され好評をはくしています。

仏教研究会 総会を開催2003

平成15年3月2日(日)、梅の花が満開となり、桜の蕾もほころんできた暖かな一日。久方振りにOB・OG・現役が一堂に会して仏教研究会総会を開催致しました。
元気一杯の現役生の活動状況をたのもしく聞きながら、OB・OGも社会の第一線で活躍している姿を披露。楽しい、有意義な交流の場となりました。特に地方の方達との話は尽きず、二次会、三次会に迄及びました。その中で、今後は定期的に総会を、との提案もあり、皆で仏研の更なる発展を約し合いました。明年には、大勢の皆様の御参加を楽しみにして居ります。

放研シニア春秋会 第2回懇親会2003

平成15(2003)年2月22日、第2回懇親会を表参道「葵」(会員の店)で開催。参加32名(男子16、女子16)の大盛会。卒業以来40数年振り初参加の諸兄諸姉とは懐しきご対面! 会えば時空間を超えてあの頃に一足飛び。忘れちゃいないあの顔、この声。しわは増えてもお互い様。昔のままで出ています。大多数が二次会、宮益坂「ウェスト」(本学卒業生の店)に直行。束の間の別れを惜しみました。
放送研究部の歴史は古く、初代部長に石上太郎学生部長を仰ぎ、爾来多数の第一線マスコミ人を輩出し続けて来ました。
一昨年 孫の様に若い現役部員と、40年卒を境に袂を分ち、表題の如く熟年(老人?)パワーを発揮しました。現在、山本時雄会長(33年卒)・菅原基清役員(34年卒)を筆頭に93名のOB・OG会員を擁しています。次回再会を誓いつつ・・・。