2023年7月1日(土)15時から史学部OB・OG会である「桜史会」は、OB・OG・現役も含め35名の出席で、第31回定時総会を2019年以来4年ぶりに開催しました。
役員の改選、2019~2022年度の事業報告、決算報告並びに会計監査報告及び2023年度事業計画(案)、収支予算(案)を満場一致で承認しました。
4月に開催したオール学習院での講演会に続き、会報発行などの活動に加え、コロナ禍で実施できなかった現役学生との交流や、見学会等の行事の再開、OB・OGへの会費納入の御協力の働きかけを行うことも確認しました。
現役執行部からは、コロナ禍での部員数の減少もある中で継続してきたゼミ活動や、今夏からの発掘調査の再開などの報告もあり、現役との交流の再開に向けては桜史会役員も支援していくこととなりました。
その後、池袋に場所を移しての懇親では、約25名の参加で、ビール・日本酒・ワイン等を飲みながら、互いの近況を確認し、さらに若手を中心に有志で2次会も行い、現役、OB・OG間の交流を図り、世代をこえた楽しい時間となりました。
藤崎(平成2)記