桜史会(史学部)」カテゴリーアーカイブ

桜史会(輔仁会 史学部OB・OG会)第31回定時総会 開催


2023年7月1日(土)15時から史学部OB・OG会である「桜史会」は、OB・OG・現役も含め35名の出席で、第31回定時総会を2019年以来4年ぶりに開催しました。
役員の改選、2019~2022年度の事業報告、決算報告並びに会計監査報告及び2023年度事業計画(案)、収支予算(案)を満場一致で承認しました。
4月に開催したオール学習院での講演会に続き、会報発行などの活動に加え、コロナ禍で実施できなかった現役学生との交流や、見学会等の行事の再開、OB・OGへの会費納入の御協力の働きかけを行うことも確認しました。
現役執行部からは、コロナ禍での部員数の減少もある中で継続してきたゼミ活動や、今夏からの発掘調査の再開などの報告もあり、現役との交流の再開に向けては桜史会役員も支援していくこととなりました。
その後、池袋に場所を移しての懇親では、約25名の参加で、ビール・日本酒・ワイン等を飲みながら、互いの近況を確認し、さらに若手を中心に有志で2次会も行い、現役、OB・OG間の交流を図り、世代をこえた楽しい時間となりました。

                              藤崎(平成2)記

桜史会“ 第35回オール学習院の集い”に参加

「オール学習院の集い」が本年(令和5年4月16日)4年ぶりに開催されました。
桜史会では、酒入陽子氏(流通経済大学教授)による講演会を開催し『ある譜代大名の参勤交代~徳川綱吉側近、黒田直邦の残した記録から~』をテーマにお話を頂きました。
新発見された史料を元に、丹念な推察により江戸前中期に生きた黒田直邦という一人の人物像が、客観的情報と彼が著した『暇之記』という書物からありありと蘇る過程を当時の下館の風土誌的な記述や豊富な写真も交えて発表して頂きました。
まっさらな手付かずの史料を元に新しい歴史を紡いでゆくという、歴史研究の原点であり醍醐味をその検証過程を交えて一緒に体感できる貴重な場となりました。
また講演会後は懇親会も催され、コロナ禍を経た久々の再会を喜ぶ姿が各所で見られました。今回もOBOGや現役、桜史会役員の方々のご尽力により盛況に終了致しました。心より御礼申し上げます。  杉山洋介 記

桜史会(輔仁会 史学部OB・OG会)学年幹事会・講演会 開催

2020年2月22日、桜史会学年幹事会及び講演会が執り行われました。
学年幹事会では、2020年度オール学習院の集いや総会など今後のイベント開催予定について話し合われ、昨今流行の新型肺炎への懸念が指摘されました。昨年中止となった隔年開催の桜史会旅行についても、次年度以降の方針に関して活発な意見交換がされました。桜史会役員の改選も迫っており、担当予定卒業年度の会員への打診の連絡状況を確認しました。
講演会では、長佐古美奈子氏(学習院大学史料館学芸員)により、『宮中晩餐会の成立とボンボニエール』をテーマにお話を頂きました。宮中晩餐会の始まりと発展の歴史を通じて、近代国家としての歩みにおける、日本の努力や苦悩が窺い知れました。実物のボンボニエール(菓子器)や食器を手に取る機会もあり、体験を伴った講演会でした。

福井宏直(H24) 記

桜史会(輔仁会 史学部OB・OG会)第30回定時総会 開催

令和元年6月1日(土)15時から史学部OB・OG会である「桜史会」は、輔仁会館2階ラウンジで、第30回定時総会を、OB・OGの他、現役も含め約40名で開催しました。
2018年度事業報告、決算報告書並びに会計監査報告及び2019年度事業計画(案)、収支予算(案)を満場一致で承認しました。
今年度は、オール学習院の参加、講演会の開催、会報の発行などの活動に加え、2年に1度の桜史会旅行を10月19日~20日に金沢にて開催することもあり、旅行の詳細について説明を行いました。また、史学部創部70周年を迎える節目の年でもあり、その区切りとして秋の学園祭にあわせ現役とともに記念の懇親会を開催することとし、OB・OGへの参加を積極的に働きかけていくことも提案されました。
現役執行部からは、6月の博物館見学開催の紹介もあり、引き続き現役との交流にも力を入れていくことが確認されました。
その後、同会場での懇親を図り、70年を迎える部の歴史のお話や、互いの近況を確認しあい、さらに恒例となった有志で2次会、3次会も行い現役、OB・OG間の交流を図りました。

藤崎光太郎(H2)記

桜史会 第33回オール学習院の集いに参加

「オール学習院の集い」が本年(平成31年4月14日)も開催されました。
桜史会では、当会会長の荒川正明氏(学習院大学・教授)による講演会を開催し『破壊から再生へ~オーストリア・ロースドルフ城の陶磁片から~』をテーマにお話を頂きました。
ロースドルフ城の城主であるピアッティ家の来歴や陶磁器蒐集の歴史を通じて、古伊万里など東洋磁器の世界での需要の変遷を窺い知れたのではないでしょうか。また第二次大戦中にロシア占領軍により多数の貴重な陶磁器の破壊が行われたことは、世界情勢が緊迫する昨今において、戦争やテロによる文化財損失の危機感を改めて認識することになりました。
講演の最後には保科眞智子氏(茶道家・一般社団法人古伊万里再生プロジェクト代表)も登壇され、ご挨拶を頂きました。
また講演会後は懇親会も催され、OBOGや現役、桜史会役員の方々のご尽力により今回も盛況に終了致しました。  福井宏直(H25) 記

桜史会(輔仁会 史学部OB・OG会)第29回定時総会 開催

平成30年5月12日(土)15時から史学部OB,OG会である「桜史会」は、輔仁会館2階ラウンジで第29回定時総会を開催しました。出席者は、OB,OGの他、現役も含め41名になりました。
平成29年度事業報告、決算報告並びに会計監査報告及び平成30年度事業計画(案)、収支予算(案)を満場一致で承認しました。
今年度は、役員改選の年にあたり、非改選の会長、副会長、事務局長の3役を除き、新たに14名の新役員が就任し、その内、12名が平成卒となりました。新体制で2年間の任期中に、2年に1度の桜史会旅行や、オール学習院の参加、講演会の開催などの活動を企画していくことになります。
また、平成31年には史学部創立70周年を迎えることになり、その区切りの年にイベント開催を検討することも提案されました。
現役執行部からは、6月の博物館見学開催の紹介もあり、引き続き現役との交流にも力を入れていくことが確認されました。
その後、同会場で懇親を図り、さらに今年は、学習院大学史料館で開催の「宮中和歌の世界 うたのいろどり」を見学させて頂きました。恒例により有志で2次会、3次会も行い現役、OB,OG間の交流を図りました。

藤崎 光太郎(H2)記

史学部桜史会 第32回オール学習院の集いに参加

学習院に縁のある様々な方々の交流のための「オール学習院の集い」が本年(平成30年4月15日)も開催されました。
史学部桜史会では、西田かほる氏(静岡文化芸術大学・教授)による講演会を開催し『江戸時代の巫女』をテーマにお話を頂きました。現在のイメージとは大きく離れた過去の巫女の姿に驚く方も多かったことでしょう。既婚者や男性の巫女もいたとされ、性差や出自、境遇をこえて社会的な役割が多様化する昨今、とても身近で私たちに関わりのあるテーマでした。
講演会後は懇親会も催され、OBOGや現役の方々の良き親睦となりました。OBOGや現役、桜史会役員の方々のご尽力により今回も盛況に終了したことを嬉しく思います。 福井宏直(H25) 記


史学部桜史会第30回オール学習院の集いに参加

平成28年4月17日(日)、今年も「オール学習院の集い」に参加しました。『学習院戸山キャンパス(尾張徳川家下屋敷跡)の発掘調査について』というテーマで、諸星真澄氏(H8年史学科卒、桜史会OBで現在新宿区文化財研究員)により講演会を開催。桜史会初代会長故徳川義宣先輩が御当主であった 尾張徳川家下屋敷の江戸のころの広大な敷地絵図が次々に映し出され、発掘現場の写真と併せて見ると、季節には牡丹やシャクヤク等が華やかに咲き誇る往事の花壇の様子が思い浮かぶようでした。また明治以降、学習院戸山キャンパスになる以前にこの地が近衛連隊にどのように使用されていたかなども、今回の発掘調査で明らかになりました。会場には会員以外の方々も含めて四十数名の方が熱心に耳を傾けていらっしゃいました。講演終了後の懇親会は、羽廣会長から差入れの学習院のお酒「櫻朶(さくらだ)」で乾杯!朝早くから看板立てや、突然の雨で頭からずぶ濡れになりながら飲物を運んだりおおいに手伝ってくださった現役の学生さんたち、たくさんの寄付をいただいたOB、OGが入り混ざっての懇親会は時間まで賑やかに盛り上り、今回も盛況のうちに無事終わりました。

桜史会20160417

平成27年度桜史会講演会を開催

 

「武者絵のはなし_歌川国芳から野口哲哉まで」

平成28年1月16日(土)15時から、学習院大学 北2号館10階大会議室において、平成元年卒の桜史会会員、加藤陽介氏による講演が行われ、桜史会会員を中心に35名が集まりました。加藤氏は、現在、練馬区立美術館の学芸員をしており、専門は浮世絵の研究である。

今回の講演は、浮世絵のなかでも武者絵(鎧、兜=甲冑を身にまとった姿絵)に焦点を絞り、更には日本画、現代アートでの描かれ方についても考察され、甲冑にまつわる話題など興味深い内容の講演でした。

講演会で紹介された作家としては、「カッコいい武者絵十選」を2011年9月に日本経済新聞で10回の連載記事として掲載された、幕末の浮世絵界の大スター「歌川国芳」をはじめ、葛飾北斎、日本画家の松岡映丘、現代芸術家で甲冑姿のフィギアも作っている野口哲哉等も次々に紹介されました。

PRも兼ねてとは言え、2月19日から練馬区立美術館で開催予定の企画展「国芳イズム_歌川国芳とその系脈」の開催に向けての準備多忙な時期に、たいへん貴重で興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

園部信(S56卒)記

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第8回 桜史会旅行(播磨・但馬)

秋晴れの平成27年10月17日(土) 新神戸駅11時半に S31〜H27卒のOB 48名が、南は九州、北は東北から集合。

先ずは、播磨の極楽山浄土寺の国宝 阿弥陀三尊像の神々しいお姿を拝観した後、一路姫路へ。この春に平成の修理を終えたばかりの姫路城の優美な姿には息をのむ思いでした。

今回は平成のOB 13名が参加。その日の宿の塩田温泉の大宴会場では、年の差69歳が入り交じって盛り上り、若手の部屋では2次会が延々夜中2時頃まで続いたそうです。

平成パワーでしょうか、翌日も朝から晴天で、8時半に宿を出発して但馬の竹田城址へ。この日は朝8時頃までは朝霧に浮かぶ天空の城が見られたそうですが、バスが麓に着いたその時、一瞬ですがそれっぽい光景に出会えました。城址は想像していたより大きく、姫路城に続いて武将たちが行き交う様子など往事の有様を夢想し、しばし歴史ロマンに浸るひとときでもありました。

最後は、美味しい但馬牛のすき焼きをお腹いっぱいいただいて、新神戸からそれぞれの帰路へ。

今回は20代から40代の若手の参加が多く、できれば又参加したいとの声も多く聞かれたのがなによりでした。

幹事さん始め、旅行企画にご協力いただきましたみなさま、今回もすばらしい旅をありがとうございましたm(_ _)m   遠藤(S47)記

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