会場は目白駅前の「リュド・ヴィンテージ目白」、昨年12月にオープンした新しい会場で、内装も白一色で料理もホテルとは一味違うグーでした。
現役を含めて55名の出席、恒例のビンゴ、フォトコンテスト等で楽しい一日でした。
<ぴんぼけ 畑中 茸雄>
2015年6月13日(土)12時から、中目黒の「楽屋」にて、久々に同窓会が行われました。世民研OBの中でも昭和46年年卒~49年卒の4学年で行われました。
今回は食事、お酒、談笑、そして生演奏が可能なステージのある会場で行いました。皆さん、昔を思い出しながら、各自、楽器を持参し、当日AM10時頃から、ぶっつけ本番のリハーサルに汗を流しました。昔懐かしいメンバーがそろい、本番は思い思いにソロ、バンド、シングアウト等、久々の生演奏を味わいながらの大変楽しい会になりました。学年を超えて、懐かしく、楽しいひと時を過ごすことができました。
各学年幹事の皆さんの努力で、大いに盛り上がることができました。幹事の皆さん、大変ご苦労様でした。
[幹事] 楢原(46年卒)、白井(47年卒)、山田(48年卒)、石橋(49年卒)、鈴木(49年卒)
ハワイアン桜友会では、恒例の「アイランド・サウンド・フェスティバル」を平成27年7月12日に、創立百周年記念館正堂にて開催しました。昨年は耐震工事のために休会となりましたが、本年は数えて11回目とあって、大勢のお客様をお迎えして賑やかに開催することが出来ました。今年も鴻池 薫とハワイアンソウルフレンズとハングルースの二つのバンドをバックに、本院卒業生の主催するフラ教室を中心に、九つのフラチームが参加し、華やかに、優雅に、ハワイの音楽と踊りをご披露し、凡そ600人を超えた来場のお客様に存分に楽しんでいただけたと思います。
毎年この時期に開催されるこのコンサートは、「NPO法人とうきょう・はっぴーくらぶ」と「NPO法人ESAアジア教育支援の会」に活動資金を提供するチャリティ・コンサートとして開催され、この二つの団体に加えて日本赤十字社を通じて東日本大震災の支援にも協力しています。本学現役の学生諸君の参加が見られないことが、残念ですが今後も引き続き勧誘活動を続けて行きたいと考えていますので、学生諸君はもとより、卒業生の方々も積極的にご参加いただければと考えております。ご遠慮なく事務局にご一報ください。
(37年政治学科卒 平田 邦彦)
平成27年5月16日(土)15時から 史学部OB,OG会である「桜史会」は、輔仁会館2階ラウンジで 第26回定時総会を開催しました。出席者は、OB,OGの他、現役の執行部、執行部を終えた4年生、合わせて36名でした。
平成26年度事業報告、決算報告書並びに会計監査報告 及び平成27年度事業計画(案)、収支予算(案)を満場一致で承認しました。
今年度は、2年に1度の桜史会旅行の年で、10/17〜10/18の予定で平成の大修理を終えた姫路城と雲海に浮かぶ名城・竹田城への旅が予定されています。
また、今期末には、会長、副会長、事務局長の3役、並びに 2年任期の役員の任期満了となり、次期において改選になることが報告されました。
更に、平成30年に桜史会創立50周年、平成31年には史学部創立70周年を迎えることになり、その区切りの年にイベント開催を検討することも提案されました。
その後、同会場での懇親会、さらに目白の居酒屋で 2次会、3次会で現役、OB ,OG間の交流を図りました。 園部 信(S56)記
平成27年5月9日(土)、学習院放送研究部OBOG会「春秋会」の第5回総会・講演会・懇親会が学習院目白キャンパス内「目白倶楽部」において開催されました。昭和32年卒業から平成11年卒業まで総勢47名が参加致しました。
総会は、定刻午後12時に開始。昭和33年卒業の山本時雄会長が議長に選出され、挨拶の後、平成26年度の活動報告、会計報告、会則一部改訂、役員任期満了に伴う新役員候補者、平成27年度の活動計画を発表、審議の末賛成多数で承認されました。
総会の後、昭和34年学習院大学文学部仏文科ご卒業で、公益財団法人・京都日本語教育センター代表理事としてご活躍されておられる西原純子氏から「日本語を教えるという事業」と題してご講演を頂きました。
引続き行われた懇親会では、冒頭、桜友会副会長葛城茂敬様からご挨拶を頂いた後、各世代代表から近況報告があり、また世代を超えて懇親を図り和気藹々としたなか楽しい時間が流れていきました。今回も昨年同様放送研究部現役の学生がゲストとして参加、活動報告を聞くことができ大変有意義な会になりました。これで現役とOBOGとのパイプも繋がり春秋会の更なる発展が期待されるところであります。
最後に全員で記念写真を撮り、来年の再会を約して午後2時30分お開きとなりました。